ついにやってきた〜
って到着したのは前なのですが、マーミットよりヒストリーモンスターシリーズ(?)から「トリフィド」です!
ずばり食人植物!!!
これは画像が出た瞬間に、「かっこ良すぎる!なんだか知らないけど欲しい!!」と思ったのです。
しかし、スーフェスでの先行販売のギガラメグリーんVer.の存在には気づかず。というか、当日はまったく気づかないで飾ってあったサンプルに涎を垂らして見ておりました……
原作は「トリフィド時代」という名作SFとのこと、映画は「トリフィドの日〜地球SOS!〜」と、なんだから凄いタイトルとジャケットだぜ!!
しかし、私はソフビを入手する前に「見たい!」と思い、金額がお安いこともかって購入しました。基本映画をみない私は見るまでにも時間がかかりましたが……
最後はあっけにとられましたが、動いたのを見たあとに袋から開封した撮りフィドの素晴らしいこと!!!
あ。どうぞご覧下さい。
いきなり頭部らしき部分のアップ。
この解釈、というか止め絵のアップ資料などないんでしょうから、見たものを立体に起こすそのセンスが素晴らしいのです。
ここから360度回しますが、正直どっち向いてるのか分からなくなりますよw
あれ、これでも戻った?という感じでしょうか(笑)
頭頂部から!すんごい蠢いてますね。
頭部、胴、両腕的な蔓がそれぞれ動きます。
頭を向けた先に、三本の脚の一本を向けるとバランス良く立ちます。
カラーリングも素敵ですね。植物と昆虫の間というか、生きている感がします。
あ。作中でもモゾモゾ動きます。
意外と早いスピードで移動してきます。
幹のうねりもかっこいい!!
狙った人間を離しません!
狙った人間を絡めとります。
捕まったり、空気感染(?)すると緑色になって死亡です。
こうやって這ってきても良かったかもよ!怖いです……
作中では現代が舞台ですが、古の世界でも戦いは繰り広げられていた!のかもしれない。
おののく、緑色のおっさん
がんばれ緑のおっさん!
なんという再生力(設定にあった)、切っても切っても這い上がってくるだと。
最終的には手なずけます。
ハイヨー!トリフィド!(違)
ちなみに結局なんだかんだと原作小説も入手してしまいました。
まだ未読です。古いものを購入したので、本から良い匂いが!古本大好きです(笑
雰囲気あっていいでしょ、アナログ時代のデザインはこうも美しい!!
それにしてもトリフィドを通してかなり楽しめました。嬉しい出会いだった。
これは沢山ならべてなんぼ系ですが、それは流石に厳しいので一体に留めます。皆さんも発見したら手にして下さいませ!!
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