2012年12月16日日曜日

オビツ製作所「Bear MAX(ベアマックス)」

これが「Bear MAX(ベアマックス)」だぁ!!!!!
ということで、先日のオビツ製作所さんへのインタビューに続き、今回はBear MAXをご紹介致しますよ! クオリティが高いのだぜ、くそう!(何故かくやしい)

では、早速どうぞ!!

身長約147mm!

首のスカーフへの納まりぐあいが気持ちいい!しかし、その分稼働域がそこそこに。
右前には「オビツ製作所」の名入り!

マイク持つ手もかわいい感じ。色々と持たせられそう。

右後ろには力強く「ソフビ作れます」と。

ニット帽にもラインが入れてあって雰囲気マル!

ヘッドフォンも邪魔にならないシンプルなまとめ方に。

それにしてもお腹の出方と腰とお尻の受信の位置が絶妙。
ちょっとだけ膝が入っているので、立ってるという雰囲気が!

左胸にはオビツ象(?)のトレードマークが!

さりげなく白のトップスというチョイスが第一号にぴったり。

レイバンタイプのサングラスってw
グラサンの向こうの瞳は熱血系かつぶら系かが気になるところ。
それにしても表面処理も含めて、とても丁寧ですね。この後おもいっきりぶっ倒して鼻の頭の黒が小さくはげて凹みました……Nooooo!!!!!

インタビューにもあった抜群の下半身!
たしかに重力に対する皺の感じがいい、ポケットふちのステッチもにくい。
なんと言っても靴の芸が細かいです。顔がぬいぐるみ系の熊なので、周りを囲む洋服などに細かく気を使う事で主人公が引き立つ良い例です。

そして、パンツのバックポケット!
ここにはMade in Japanの刻印とオビツ像の刻印!!
これは気が効いています。今度は携帯が収まってるVerとか希望します!!!

引き続き靴裏ですが……がんばり過ぎなんじゃないか!と思う程(汗

そして見よ!
うつぶせに置くと、出っ張ったお腹と鼻の頭で左右のバランスが取れるんです!
個体差もあるかもしれませんが、脅威の左右バランス。しっかりと立ってくれるはずです。

改めてヘッド本とニット帽との間柄はこんな感じ、マフラー(スカーフ?)へ綺麗に収まっている。

実はパンツにシャツが乗った形になっていて。首の構成も考えるとサラリと上手いことやられてますか?!

「YO!おまえも歌っていけYO!」
と下町の呑み屋でからむヤツがいたら、きっとそれは「Bear MAX」だ!怪訝な眼でみないで一緒の楽しみましょう(笑

それにしても、紙面で見たときのなんだこりゃ?に対して、綺麗な素直なソフビでした。
これはBear MAXの呑み仲間を増やして欲しい!!
しかも金額がグッと押さえられていて驚く、オビツさんの直販のみとなってしまうのもうなずけます。

オビツショップはここですよ>>>

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