2012年12月11日火曜日

One up.「ZENITH x One up./オリジナル」

ということで昼間で速報でお送りしました。
「ZENITH x One up.」によるオリジナルソフビが展示されておりました。
恐ろしい程の巨大サイズ。そして何がなんなのか、さっぱり分からない。
兎に角でかく、そしていびつでありながらも神聖さを内包したそのいでたちはマヤの遺跡にあるような、畏怖と畏敬を持って崇拝した神々なのか?!
先日のインベーダーズの続きをお送りする予定でしたが、今晩はこの謎の異質なる塔をどうぞ。

「見よ!これが神の姿だ!」?

蛍光色で抜かれていたパーツにコブラ人間が。
サイズ差、どうですか、恐ろしい。うちだと玄関に置くぐらいしか出来ないレベル。

繋げる前だから穴がまだのようで、そこにもディティールが!
個人の希望も含めると、5パーツがそれぞれ単独の作品でありながら、好きなように組む事もできてしまう、そういう構成なのかな〜と勝手な想像。

そして全体像。


見上げると凄い。基本何もいうことがないです。

逆サイドから。

背面図。反射で見づらく申し訳ない、なんだか歪曲しまくって映っているし。

上から。

足下には何か獣が踏ん張っています。

土器??

背面には尻尾というか、お尻というか……

頭?っぽい??

いくつかある突起というか角というか触手というか、なにか。

イボというかフジツボというか、一番下にいる獣のケツというか。


そして一部が生物的ではなく人間の手が入った、遺跡のような箇所があり気になりました。この存在が人間が崇めたたえる何かなんではないだろうか?という気持ちにさせるのです。

以上でした。
兎に角すごい。
そして今回はこの赤茶けた赤土でこねあげたようなカラーでした。
これはどうしったカラー展開を見せるのか、かなり腕を問われる逸品なんじゃないかと思います。
今後の動向に注目です。

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